旺文社世界史事典 三訂版 の解説
ヴァレンティニアヌス(3世)
Valentinianus Ⅲ
西ローマ帝国の皇帝(在位425〜455)
在位中,ゲルマン人によってアフリカ・ブリタニア・スペインを奪われ,アッティラにラヴェンナを追われたこともあった。部将アエティウスを謀殺したが,自分もその部下に殺された。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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