ヴィットーリオ＝エマヌエーレ（３世）（英語表記）Vittorio Emanuele Ⅲ

旺文社世界史事典三訂版の解説

1869〜1947
イタリア国王（在位1900〜46）
第一次世界大戦で連合軍に参加。ムッソリーニのファシスト党政権の樹立を容認し，実権を失った。第二次世界大戦後に退位し，国民投票によって王政が廃止されたためエジプトに亡命，死去した。

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