日本歴史地名大系 「一ノ俣村」の解説
一ノ俣村
いちのまたむら
地名は、村内の熊野三所権現(現日幡神社)の嘉吉元年(一四四一)の棟札に「豊田郡一ノ俣郷」とみえるのが早いが、慶長期(一五九六―一六一五)の検地帳にはみえず、「地下上申」で「市之俣」として初めて高付される。総高九五六石余、うち田方八八八石余、畠方六七石、家数四一、人口三六二人。小名には一本木(一位木)・
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
地名は、村内の熊野三所権現(現日幡神社)の嘉吉元年(一四四一)の棟札に「豊田郡一ノ俣郷」とみえるのが早いが、慶長期(一五九六―一六一五)の検地帳にはみえず、「地下上申」で「市之俣」として初めて高付される。総高九五六石余、うち田方八八八石余、畠方六七石、家数四一、人口三六二人。小名には一本木(一位木)・
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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