一座掛(読み)イチザカカリ

デジタル大辞泉 「一座掛」の意味・読み・例文・類語

いちざ‐かかり【一座掛】

江戸時代幕府評定所ひょうじょうしょ全員審理にあたった裁判寺社勘定三奉行および大目付目付で構成される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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