一徳の水(読み)いっとくのみず

精選版 日本国語大辞典 「一徳の水」の意味・読み・例文・類語

いっとく【一徳】 の 水(みず)

  1. いっとく(一徳)六害(ろくがい)の水
    1. [初出の実例]「一徳の水は天地の根源で知ぬ水ぞ」(出典:虎明本狂言・淡路(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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