一本足打法(読み)イッポンアシダホウ

デジタル大辞泉 「一本足打法」の意味・読み・例文・類語

いっぽんあし‐だほう〔‐ダハフ〕【一本足打法】

野球の、打撃フォームの一。投手の動きに合わせ、打者が投手側の足を高く上げてタイミングを取るもの。日本プロ野球では、巨人で活躍した王貞治の打撃フォームとして知られる。
ただ一つ事業で企業全体を支えていること。また、そのような経営方法。一本足。「一本足打法経営」「飲料一本足打法からの脱却

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android