一柳末英(読み)ひとつやなぎ すえふさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一柳末英」の解説

一柳末英 ひとつやなぎ-すえふさ

1758-1810 江戸時代中期-後期大名
宝暦8年9月生まれ。一柳末栄(すえなが)の長男。安永8年(1779)播磨(はりま)(兵庫県)小野藩主一柳家6代となる。駿府(すんぷ)加番をつとめた。文化7年7月14日死去。53歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android