デジタル大辞泉
「一派」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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いっ‐ぱ【一派】
- 〘 名詞 〙
- ① 河川の一支流。〔李端‐送夏中丞赴寧国任詩〕
- ② 学問・宗教・芸能・武術などで、元の系統から分かれてできた一分派。一流派。〔日葡辞書(1603‐04)〕
- ③ 主義主張、または目的を等しくする仲間、団体。一味。
- [初出の実例]「続猿蓑は芭蕉翁の一派の書也」(出典:俳諧・続猿蓑(1698)奥書)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「一派」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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