一瓢庵関里(6代)(読み)いっぴょうあん かんり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一瓢庵関里(6代)」の解説

一瓢庵関里(6代) いっぴょうあん-かんり

?-? 江戸時代後期の華道家。
幕臣茶道石州流5代片桐宗猿に茶道と華道をまなぶ。のち師の許しをえて,華道専門の石州流をおこし,6代を称した。本名は近藤正好。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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