一端・逸端(読み)いちはな

精選版 日本国語大辞典 「一端・逸端」の意味・読み・例文・類語

いち‐はな【一端・逸端】

〘名〙 物事の始め、または最先端。はな。
浄瑠璃・頼政追善芝(1724)四「平家追討の逸端(イチハナ)、源氏再興の始めは」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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