百科事典マイペディア 「一覧払手形」の意味・わかりやすい解説
一覧払手形【いちらんばらいてがた】
→関連項目期限付手形
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…手形の支払条件として一覧払でなく,一覧後1ヵ月とか3ヵ月とか一定期間支払いの猶予が認められる場合,その支払猶予期間を,本来はユーザンスというが,今日ではその語義から転じて,広く貿易金融の形式を指すことが多い。このように支払猶予が認められた手形は,一覧払手形sight billに対して期限付手形usance billと呼ばれる。貿易金融の方式としてのユーザンスは,金融を行う者を基準としてシッパーズ・ユーザンスshipper’s usanceと銀行ユーザンスbank usanceに大別され,後者はさらにその具体的な方法によりアクセプタンス方式,リファイナンス方式,本邦ローン方式,B/Cディスカウント方式などに分かれる。…
※「一覧払手形」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新