七年味噌(読み)しちねんみそ

精選版 日本国語大辞典 「七年味噌」の意味・読み・例文・類語

しちねん‐みそ【七年味噌】

〘名〙 仕込んでから七年目の味噌東北地方飢饉に備えて、毎年一樽ずつ多く仕込んだという。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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