七種の節供(読み)ななくさのせっく

精選版 日本国語大辞典 「七種の節供」の意味・読み・例文・類語

ななくさ【七種】 の=節供(せっく)[=節(せち)

  1. 五節供一つ。陰暦正月七日に七種の粥を食して祝う。人日(じんじつ)。ななくさのいわい。ななくさ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android