精選版 日本国語大辞典 「七覚」の意味・読み・例文・類語 しち‐かく【七覚】 〘名〙 「しちかくし(七覚支)」の略。※三教指帰(797頃)下「策二七覚馬一」※今昔(1120頃か)一「行(ぎゃう)ずる事の七歩なる事は七覚の心を表す。蓮花の地より生ずる事は地神の化(くゑ)する所也」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報