出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
「仙覚(せんがく)抄」とも。「万葉集」の本格的注釈として最初のもの。10巻。仙覚著。1269年(文永6)武蔵国で成立。防人歌などもとりあげている。「万葉」の意味を「よろづのことのは」ととらえ,その成立を聖武天皇の時代,撰者は橘諸兄(もろえ)・大伴家持(やかもち)とする。以下巻順に難解歌を抄出し「風土記」逸文なども引用して注釈を加える。「万葉集叢書」所収。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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