三世の奇縁(読み)さんぜのきえん

精選版 日本国語大辞典 「三世の奇縁」の意味・読み・例文・類語

さんぜ【三世】 の 奇縁(きえん)

さんぜ(三世)の縁〔文明本節用集(室町中)〕
※車屋本謡曲・橋弁慶(1550頃)「これ又三世奇縁の始め。今より後は、主従ぞと契約かたくつかまつり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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