三宅 艶子(読み)ミヤケ ツヤコ

20世紀日本人名事典 「三宅 艶子」の解説

三宅 艶子
ミヤケ ツヤコ

昭和・平成期の小説家,評論家



生年
大正1(1912)年11月23日

没年
平成6(1994)年1月17日

出生地
東京

別名
別名=阿部 艶子(アベ ツヤコ)

学歴〔年〕
文化学院卒

経歴
三宅やす子の長女で、一時期阿部金剛と結婚生活をする。昭和7年から8年にかけて、やす子の絶筆「偽れる未亡人」の続篇として「墓石の言葉」を「婦人公論」に連載。小説家、評論家として「きづな」「トイレッタ」「女として考えること」「亭主教育」「男性飼育法」などの著書がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「三宅 艶子」の解説

三宅 艶子 (みやけ つやこ)

生年月日:1912年11月23日
昭和時代;平成時代の小説家;評論家
1994年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android