三島特例(読み)サントウトクレイ

デジタル大辞泉 「三島特例」の意味・読み・例文・類語

さんとう‐とくれい〔サンタウ‐〕【三島特例】

昭和62年(1987)の国鉄民営化後、経営自立のめどが立たないJR北海道・四国九州JR三島さんとう会社JR貨物に対して、国が固定資産税都市計画税を減免した特例措置をいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android