三月大根(さんがつだいこん)とは？意味や使い方

精選版日本国語大辞典「三月大根」の意味・読み・例文・類語

〘名〙 (「さんがつだいこ」とも) 大根の栽培品種。晩秋に種子をまき、翌年の春に収穫するもの。根は紡錘形で細長く小さい。かす漬けにも適する。つばくらだいこん。はるかわだいこん。《季・春》〔俳諧・毛吹草（1638）〕

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