三次元ソナー(読み)サンジゲンソナー

デジタル大辞泉 「三次元ソナー」の意味・読み・例文・類語

さんじげん‐ソナー【三次元ソナー】

対象物の形状または分布を三次元的に測定可視化するアクティブソナー魚群海底地形探査などに用いられる。指向性の高い音波で走査するほか位相差が異なる音波を同時に発し、電気的に走査する方式がある。3Dソナー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android