三甫(読み)さんぽ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三甫」の解説

三甫 さんぽ

?-? 織豊時代連歌師
天正(てんしょう)7年(1579)陸奥(むつ)から京都へいき,細川幽斎主催の連歌会や天竜寺の和漢連歌に参加里村紹巴(じょうは)と論争し,「紹三問答」をあらわした。姓は三浦

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android