精選版 日本国語大辞典 「三酸化クロム」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
CrO3(99.99).酸化クロム(Ⅵ),無水クロム酸ともいう.酸化クロム(Ⅲ)の高圧酸素による酸化,または二クロム酸カリウムの濃水溶液に濃硫酸を加えて得られる.暗赤色の結晶.196~198 ℃ で分解しながら融解し,強熱すると,赤色の蒸気を発生しつつ酸化クロム(Ⅲ)に変化する.潮解性で水に溶けやすく,その水溶液はクロム酸となる.アンモニア,各種有機化合物と反応しやすい.クロムめっき,漂白剤,ガラスの洗浄,有機反応の酸化剤などに用いられる.毒性はきわめて強い.[CAS 1333-82-0]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新