日本歴史地名大系 「上保木村」の解説
上保木村
かみほきむら
南流する
村名は文安六年(一四四九)の下保木村西光寺文書に、「岡枝郷保木村」とあり、古くは岡枝郷の内であった。慶長五年(一六〇〇)以降の検地帳などにも保木村とあるが、「地下上申」から上保木・下保木の二ヵ村に分れる。村名の由来を同書は、上保木の内、城山に郷士保木主計がいたので保木村になったとするが、これは地名が先であろう。
村内
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
南流する
村名は文安六年(一四四九)の下保木村西光寺文書に、「岡枝郷保木村」とあり、古くは岡枝郷の内であった。慶長五年(一六〇〇)以降の検地帳などにも保木村とあるが、「地下上申」から上保木・下保木の二ヵ村に分れる。村名の由来を同書は、上保木の内、城山に郷士保木主計がいたので保木村になったとするが、これは地名が先であろう。
村内
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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