上方落語ノート

デジタル大辞泉プラス 「上方落語ノート」の解説

上方落語ノート

落語家桂米朝著作。博識で知られる著者による上方落語論考シリーズで、1978年に第1作「上方落語ノート」を刊行した後、「続・上方落語ノート」(1985年)、「三集・上方落語ノート」(1991年)、「四集・上方落語ノート」(1998年)と全4作を刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android