上札（読み）あがりふだ

精選版日本国語大辞典「上札」の意味・読み・例文・類語

〘名〙（札を用いる勝負事で）それが手にはいれば勝になる札。

※大道無門（1926）〈里見弴〉白緑紅「ひとの上(アガ)り札(フダ)を抑へるやうな油断のならないところもあって」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...