日本歴史地名大系 「上波佐見村」の解説
上波佐見村
かみはさみむら
波佐見村の東部から北部を占める。応安五年(一三七二)九月二六日の彼杵一揆連判状断簡写(福田文書)に「波佐見折敷瀬弥三郎」の署名がみえ、折敷瀬を拠点とした者であろう。享禄年間(一五二八―三二)
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
波佐見村の東部から北部を占める。応安五年(一三七二)九月二六日の彼杵一揆連判状断簡写(福田文書)に「波佐見折敷瀬弥三郎」の署名がみえ、折敷瀬を拠点とした者であろう。享禄年間(一五二八―三二)
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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