…1949年7月5日,日本国有鉄道(1949年6月1日公共企業体として再発足。現JR)の初代総裁下山定則が,登庁の途中に日本橋の三越本店へ入ったまま行方不明となり,6日,常磐線綾瀬駅付近の線路上で轢(れき)死体となって発見された事件。国鉄は,ドッジ・ラインの一環として6月1日施行の行政機関職員定員法にもとづいて,職員62万3000余名のうち12万0413名(19.3%)の人員整理に着手し,7月4日第1次整理3万0700名の通告を行った。…
※「下山定則」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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