日本歴史地名大系 「下越村」の解説
下越村
しもごえむら
[現在地名]臼田町大字下越
千曲川右岸の沖積地に位置する。昔は千曲川の水流定まらず数条に分流して下越・
東は
中世は田口郷に属していたものと思われる。天正一四年(一五八六)依田康国領で、信州佐久郡之内貫之御帳に「百貫 下越 拾弐貫 よこ越」とある。元和八年(一六二二)徳川忠長領で、佐久郡高書上帳では「百九十六石六斗 下越村同新町」とある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
千曲川右岸の沖積地に位置する。昔は千曲川の水流定まらず数条に分流して下越・
東は
中世は田口郷に属していたものと思われる。天正一四年(一五八六)依田康国領で、信州佐久郡之内貫之御帳に「百貫 下越 拾弐貫 よこ越」とある。元和八年(一六二二)徳川忠長領で、佐久郡高書上帳では「百九十六石六斗 下越村同新町」とある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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