丘濬(読み)きゅうしゅん

世界大百科事典(旧版)内の丘濬の言及

【瓊州】より

…北東の郊外には宋の蘇軾(そしよく)が王安石のために流されて住んだあとに廟が建てられている。明代の学者で《大学衍義補》の著者で知られる丘濬(きゆうしゆん)(1420‐95)の生地でもある。【林 和生】。…

【大学衍義補】より

…中国,明の丘濬(きゆうしゆん)(1420‐95)著。160巻。…

※「丘濬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android