世界大百科事典(旧版)内の両正則写像の言及
【等角写像】より
…平面領域の間の1対1写像fで,複素関数w=f(z)とみたときに正則関数となっているものを,等角写像という。解析写像,両正則写像ともいう。 元の意味は,曲面から曲面への写像で,各点における角と向きが,像においても同じであるようなもののことである(図)。…
※「両正則写像」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…平面領域の間の1対1写像fで,複素関数w=f(z)とみたときに正則関数となっているものを,等角写像という。解析写像,両正則写像ともいう。 元の意味は,曲面から曲面への写像で,各点における角と向きが,像においても同じであるようなもののことである(図)。…
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