中の亥の子(読み)ナカノイノコ

デジタル大辞泉 「中の亥の子」の意味・読み・例文・類語

なか‐の‐いのこ〔‐ゐのこ〕【中の×亥の子】

陰暦10月に3回亥の日があるとき、その中間の亥の日。もちをついて食し、子孫繁栄を祝う。また、初めてこたつを開く日とした。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android