中原の虹(読み)チュウゲンノニジ

デジタル大辞泉 「中原の虹」の意味・読み・例文・類語

ちゅうげんのにじ【中原の虹】

浅田次郎歴史小説雑誌小説現代」に連載ののち、平成18~19年(2006~2007)にかけて全4巻を刊行清朝末期から民国初期の中国を描く。第42回吉川英治文学賞受賞。「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」の続編にあたる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android