精選版 日本国語大辞典 「中心点」の意味・読み・例文・類語 ちゅうしん‐てん【中心点】 〘 名詞 〙① ある物の中心にあたる場所。まんなかのところ。中央。[初出の実例]「余も亦近時一種の句法を為す。皆二個の中心点を有す。しかも一個の中心点は上十四字に在りて他の一個は全句に在り」(出典:俳句新派の傾向(1899)〈正岡子規〉)② 数学で、図形、または物体の中心に当たる点。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例