中扉(読み)ナカトビラ

デジタル大辞泉 「中扉」の意味・読み・例文・類語

なか‐とびら【中扉】

1冊の書物内容が部・編などに大きく分かれるとき、その区切りをつけるために挿入する標題紙

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「中扉」の意味・読み・例文・類語

なか‐とびら【中扉】

〘名〙 一冊書籍がいくつかの標題や独立した数編から成っている時、それぞれ冒頭につける簡単な扉。〔造本印刷(1948)〕

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