中曽根弘文(読み)なかそね ひろふみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中曽根弘文」の解説

中曽根弘文 なかそね-ひろふみ

1945- 昭和後期-平成時代の政治家
昭和20年11月28日生まれ。昭和58年旭化成工業を退社して,父の中曽根康弘内閣総理大臣秘書となる。61年参議院議員(当選5回,自民党)。参議院議院運営委員長などをへて,11年小渕内閣の文相・科学技術庁長官,12年森内閣で留任。16年参議院予算委員長。20年麻生内閣の外相。群馬県出身。慶大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android