中村吉次（読み）なかむらよしつぐ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「中村吉次」の解説

?－?　江戸時代前期の建築家。
陸奥(むつ)仙台藩の作事を担当した。藩主伊達政宗(だて-まさむね)の命で松島瑞巌寺(ずいがんじ)の方丈の建築にあたり,5年をかけて慶長14年(1609)完成させた。通称は日向守(ひゅうがのかみ)。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...