中短波(読み)チュウタンパ

デジタル大辞泉 「中短波」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐たんぱ【中短波】

波長が50~200メートルの電波のこと。→短波中波

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「中短波」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐たんぱ【中短波】

  1. 〘 名詞 〙 波長が五〇メートルから二〇〇メートルの電波。主として遠距離の海上業務に用いる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の中短波の言及

【中波】より

…300kHzから3000kHzまでの電波をいう。1500kHzから3000kHzを中短波といって区別することもある。ラジオ放送や電波標識などに用いられる。…

※「中短波」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android