中臣政親(読み)なかとみの まさちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中臣政親」の解説

中臣政親 なかとみの-まさちか

?-? 鎌倉時代神職
承元(じょうげん)2年(1208)常陸(ひたち)(茨城県)鹿島(かしま)神宮の大禰宜(ねぎ)となる。承久(じょうきゅう)3年神宮領橘(たちばな)郷を安堵(あんど)され,安貞2年同郷の地頭職をえる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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