kotobank > 中臣烏賊津使主とは

 

中臣烏賊津使主【なかとみのいかつおみ】

  • 2件の用語解説(中臣烏賊津使主で検索)

    • Buzzurl
  • 朝日日本歴史人物事典の解説

  • 中臣氏の祖とされる伝説上の人物『日本書紀』の神功皇后と允恭天皇時代に名がみえ,『続日本紀』は伊賀都臣と記して中臣氏の先祖とする。神功皇后が神意を問うたとき,神託の判定者として召され,顕現した神の名をただす。神と人の仲介者を意味する中臣の名にふさわしい功績である。また允恭天皇のときには舎人としてみえ,天皇の命を受け,宮中へ入ることを拒否している女性を迎えるのに成功する。この両者同一人物とすると,その間7代二百数十年の隔たりがあるので,子孫が先祖と同じ名を名乗ったとも考えられる。しかし5代の天皇に仕えた武内宿禰の例もあり,伝承成立の経緯は別として,往時は同一の人物として認識されていたとすべきだろう。
    (神田典城)

  • それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

  • デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

  • 中臣烏賊津使主 なかとみの-いかつのおみ
     
    日本書紀」にみえる豪族
    仲哀天皇,神功(じんぐう)皇后につかえ,皇后が新羅(しらぎ)(朝鮮)出兵で神意をたずねた際,神託の判定者である審神者(さにわ)をつとめた。2世紀余もあととされる允恭(いんぎょう)天皇の舎人(とねり)にもこの名がある。「続日本紀」によれば,中臣氏の祖先とされる。名は烏賊津連,伊賀都(津)臣とも。
  • この辞書の凡例を見る
    (C)Kodansha 2009.
    書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。収録人物のデータは2009年1月20日現在のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

  • 全文を表示する全文を表示する

中臣烏賊津使主に近い言葉→伸し烏賊|使主|烏賊刺|阿知使主|根使主|烏賊|鯣烏賊|蛍烏賊|桜烏賊|雷烏賊

中臣烏賊津使主の関連情報

  • 「中臣烏賊津使主」に関連するTwitter

  • Powered by twitter

ショッピング検索

「中臣烏賊津使主」のスポンサー検索

 

ページの先頭へ戻る

キーワード情報キーワード情報

関連キーワード関連キーワード

  • アクセスランキングアクセスランキング

  • 05月24日更新
  • rssrss

  • 今日のキーワード今日のキーワード

  • rssrss

お知らせお知らせ