丸鍔（読み）マルツバ

デジタル大辞泉「丸鍔」の意味・読み・例文・類語

刀の鍔で、丸形のもの。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

〘名〙打刀(うちがたな)の鍔の一種。丸形のもの。また、その鍔をつけた刀。

※浄瑠璃・冥途の飛脚（1711頃）上「無地の丸つば象嵌の国細工には稀男」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...