主税の助(読み)しゅぜいのすけ

精選版 日本国語大辞典 「主税の助」の意味・読み・例文・類語

しゅぜい【主税】 の 助(すけ)

主税寮次官。正六位下相当官。一名唐名は倉部員外郎・屯田員外郎。ちからのすけ。〔令義解(718)〕

ちから【主税】 の 助(すけ)

主税寮の次官。しゅぜいのすけ。〔ロドリゲス日本大文典(1604‐08)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android