日本歴史地名大系 「久原炭鉱」の解説
久原炭鉱
くばらたんこう
現久原を中心とする一帯にあった炭鉱。糟屋炭田のうち。現在は閉山。炭質は粘結性があり、発熱量は六九〇〇カロリー程度。汽缶燃料・ガス発生用原料炭・セメント焼成・ガラ製造などに用いられた。最寄駅は国鉄
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現久原を中心とする一帯にあった炭鉱。糟屋炭田のうち。現在は閉山。炭質は粘結性があり、発熱量は六九〇〇カロリー程度。汽缶燃料・ガス発生用原料炭・セメント焼成・ガラ製造などに用いられた。最寄駅は国鉄
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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