久留島光通(読み)くるしま てるみち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「久留島光通」の解説

久留島光通 くるしま-てるみち

1702-1764 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)15年生まれ。久留島通貞の次男従兄(いとこ)の久留島通政養子となり,享保(きょうほう)4年豊後(ぶんご)(大分県)森藩主久留島家5代。大番頭(おおばんがしら),伏見奉行をつとめた。明和元年9月18日死去。63歳。初名は通綜。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android