久留米そろばん踊り

デジタル大辞泉プラス 「久留米そろばん踊り」の解説

久留米そろばん踊り

福岡県久留米市の新民謡。『久留米機織唄』とも言い、元は久留米絣(くるめがすり)を織る際に歌われた。機織機の擬音を表すためにそろばんが使われる。現在歌われているのは、作詞石本美由起編曲:レイモンド服部によるもの。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

再生可能エネルギー

自然の活動によってエネルギー源が絶えず再生され、半永久的に供給され、継続して利用できるエネルギー。有限の資源である化石燃料などに代わる、新エネルギー(中小規模水力・地熱・太陽光・太陽熱・風力・雪氷熱・...

再生可能エネルギーの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android