乗朝法親王(読み)じょうちょうほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「乗朝法親王」の解説

乗朝法親王 じょうちょうほうしんのう

?-? 南北朝時代,恒明(つねあき)親王王子
真言宗仁和(にんな)寺で出家,貞治(じょうじ)6=正平(しょうへい)22年(1367)親王となる。上乗院宮とよばれた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android