日本歴史地名大系 「九久平村」の解説
九久平村
くぎゆうだいらむら
字薬師嶽には、九久平鈴木氏の居館である九久平城跡があり、今は畑と化しているが、石垣や古井戸の遺構が残る。もと
寛文五年(一六六五)の九久平村との山論につき林添村返答書(大橋一男氏蔵)ならびに同六年の九久平村・林添村山論裁許絵図裏書(加藤鐐一氏蔵)によると、松平太郎左衛門知行所の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
字薬師嶽には、九久平鈴木氏の居館である九久平城跡があり、今は畑と化しているが、石垣や古井戸の遺構が残る。もと
寛文五年(一六六五)の九久平村との山論につき林添村返答書(大橋一男氏蔵)ならびに同六年の九久平村・林添村山論裁許絵図裏書(加藤鐐一氏蔵)によると、松平太郎左衛門知行所の
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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