九鬼隆久(読み)くき たかひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「九鬼隆久」の解説

九鬼隆久 くき-たかひさ

1680-1722 江戸時代前期-中期大名
延宝8年(一説に4年)生まれ。大和(奈良県)柳生(やぎゅう)藩主柳生宗在(むねあり)の次男九鬼副隆(すえたか)の養子となり,元禄(げんろく)10年摂津三田(さんだ)藩(兵庫県)藩主九鬼家5代。享保(きょうほう)7年6月23日死去。43歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android