乳の匂ひ(読み)チノニオイ

デジタル大辞泉 「乳の匂ひ」の意味・読み・例文・類語

ちのにおい〔ちのにほひ〕【乳の匂ひ】

加能作次郎短編小説同作を表題作とする短編小説集は昭和16年(1941)刊行で、他に「父の生涯」「明暗」などの作品を収める。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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