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乳様突起 【ニュウヨウトッキ】

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デジタル大辞泉の解説

にゅうよう‐とっき 〔ニユウヤウ‐〕 【乳様突起】
 
側頭骨の突起部。耳たぶの後ろに突出をなす。内部蜂の巣状で、鼓室と連絡している。乳突。

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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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大辞林 第三版の解説

にゅうようとっき【乳様突起】
 
耳殻(じかく)の後方にある骨の突起。内側に中耳腔の一部が広がる。

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(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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世界大百科事典内の乳様突起の言及

【中耳】より
…鼓膜の内側の部分は鼓膜を革と考えた円い太鼓のような空間で,鼓室cavum tympaniと呼ばれる。中耳腔はこの鼓室からさらに後方にも広がり,耳の後ろにある骨の隆起(乳様突起)の中まで伸びている。こうした末端部分では腔はハチの巣状で,蜂巣と呼ばれる。…
【頭骨】より
…頭蓋の側面には外耳道が開き,そのすぐ前に顎関節がつくられている。外耳道の後下には乳様突起,前下には茎状突起が突出して,筋の付着部をなしている。また,前方に向かっては頰骨弓(きようこつきゆう)という橋(きよう)が張っている。…
【乳様突起炎】より
乳様突起mastoid processは耳(耳介)の後方にある骨の突起であるが,この内側には中耳腔の一部(その形から蜂巣とよばれる)が広がっている。中耳に炎症がおこり,乳様突起の蜂巣にも炎症がおよぶと,単なる中耳炎より治りにくく,症状や治療法もかわってくるので,中耳炎と区別してこの名称がある。…
※「乳様突起」について言及している用語解説の一部を掲載しています。


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乳様突起に近い言葉→乳様突起炎|急性乳様突起炎(乳突炎)|虫様突起|突起|竜骨突起|柔突起|烏口突起|烏喙突起|紡績突起|出糸突起

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