乾熱滅菌(読み)カンネツメッキン

デジタル大辞泉 「乾熱滅菌」の意味・読み・例文・類語

かんねつ‐めっきん【乾熱滅菌】

高温下で滅菌を行うこと。ふつう160度から200度程度の高温下で1時間程度加熱することで滅菌する。高温高圧の水蒸気による滅菌と異なり、油脂などの水による変性を受けるものに向く。

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栄養・生化学辞典 「乾熱滅菌」の解説

乾熱滅菌

 乾燥した状態で熱により滅菌する方法

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報